■■第6号原稿募集のお知らせ■■
電書館では、2015年4月、電子マガジン『月天(げってん)』第6号となる『月天 06』の発行を予定しています。
小説あり、エッセイあり、評論あり。詩あり、写真、イラスト、絵画、そしてマンガあり。『月天』は、掲載する作品のジャンルを問わないノンジャンルの雑誌です。
また掲載作品が公募によって集められていることも、ひとつの特徴です。
小説、エッセイなど文章系なら原稿用紙20枚程度まで。写真、イラスト、漫画など画像系なら20ページ程度まで。『月天』が収録する作品は小品に限られます。
寄せられた作品のクオリティを、エディターと作家が協調しあって最大限まで引き上げ、自信をもって読者の皆様にお届けしています。
■■『月天 06』募集要項■■
前回、第5号とスケジュール以外の変更はありません。
[テーマ](なし)
[参加資格](なし)
[締め切り]2015年2月末
[発行日]2015年4月5日(予定)
[販売ストア]Amazon(全世界のAmazon Kindleストア)
[募集内容]日本語縦書き右綴じ(ページを右から左にめくる)のリフロー(文字可変)スタイル電子書籍用原稿(今回の制作はAmazon Kindle版のみ)
[募集点数]1人1点(自身の名前を冠する作品は1点。共作の場合は別)
[原稿枚数]文章原稿は400字詰め原稿用紙で20枚程度まで。画像原稿の場合は最大でも20ページ程度まで
※長編作品の連載については応相談
[原稿スタイル]概ね標準的な原稿スタイル(注意事項は別記)
[原稿提出方法]原則メール添付(送付先メールアドレスは事前にお問い合わせください)
[提出物]原稿、付帯情報ファイル(付帯情報ファイルの詳細は別記)、プロフィール資料(プロフィール資料の詳細は別記)
[禁止事項]18禁著作物。JASRAC登録歌詞の引用。著作権者の許諾を得ていない著作物の二次使用および翻案(二次創作)
[売上の支払い条件]売上から電書館所定の手数料(電子書籍出版手数料として分冊巻数×10冊分の初期売上、電子書籍制作手数料として売上の6%〜8%程度(予定))を除いた残りを参加作家間で均等割
※必ずしも新作である必要はありませんが、既出作品の場合は媒体と発行年などのデータを添えてください。またブログ等で発表している場合はURL(未だ公開中の場合)と公開年を添えてください。改変の場合も含みます。著作権表示の都合上、最初の発行年または公開年(制作年ではない)が必要になります。
また、以下の形式も踏襲します。
[1]参加作家を全員が著者としてAmazonに登録する(全参加が必ず検索にかかるようにする)
[2]参加作家の人数で分冊発行巻数が決まる(1冊最大10名の著者しか登録できないため)
[3]販売価格は1巻¥250
[4]発売後なるべく早い時期に無料キャンペーンを打つ(現在累積ダウンロード数は7,000超)
なお、原稿は上がってきたものから順次校正作業に入り、この時点でタイトルと作者名、作品概要を参加作家に内示します。内容が類似している場合は、後から提出されたものを却下する場合もありますのでご注意ください。また、校正作業が期限内に終わらなかった場合、次号以降に掲載を見送る場合があります。
●文章原稿に関する注意事項
・原稿は原則テキスト(Wordも可とするが、PDF原稿も添付すること)
・タイトルと著者名を冒頭に記載する
・字下げは全角スペースで統一(Wordの場合は要注意)
・会話文の字下げは無しで統一
・詩形の問題など、特別な事情がない限りテキスト整形(特に句読点なしの途中改行)は行わない
・インデントやマージンを深く取りたい場合は注釈を入れる
・会話文の括弧閉じ(」)の前に 「わかりました。」 のように句読点を入れない
・疑問符「?」、感嘆符「!」の後には全角スペースを挿入する
・EMダッシュ(—)と3点リーダー(…)は —— と …… のように原則2字連結
・縦中横は横2桁までとし、半角で指定。ただし数字と ! ? 以外を使用する場合は注釈を入れる
・ルビは青空文庫形式の《》で 舫《もや》い のように指定
・外字、絵文字を使用する場合は注釈を入れるとともに、画像(正方形)を別途用意する
・難読漢字等でユニコード文字が使用されている場合はUTF-8でエンコードする
・引用が入る場合は引用元を別記
・全角のダブルクォーテーション「“”」は使わない。使うとすればこちら「〝〟」
・挿絵を挿入する場合、挿入ポイントに注釈を入れる
●画像原稿に関する注意事項
・挿絵、写真、漫画原稿などが可能。ただし以下の制約がつく
・画像の周囲に余白がつく(余白の幅と色はユーザーが指定するため指定不可)
・雑誌のような細かいレイアウトの指定はできない(指定したい場合はすべて画像にする)
・一部の機種(iOS版 Kindle)では意図通りの表示にならない場合がある
(特にiPadでは縦横比が4:3より大きくなると画像が右に寄る[iOS版のバグ])
・基本画像サイズは原則縦横4:3(2048x1536ピクセル推奨)
・縦画像を推奨
(4:3縦画像がどのデバイスでも画像を最大サイズで見れる縦横比)
(3:2、16:9、縦横いずれも可能だがiPadなど一部機種では意図通り表示されないことも)
・文字が含まれている漫画等の場合、画像はTIFF、GIF、PNGのいずれかとする
・それ以外は不問(ただしJPEGの場合は品質を最高にして保存されていることが望ましい)
●付帯情報ファイルの詳細
・作品(群)タイトルと著者名を冒頭に明記
・既出作の場合は初出年と初出媒体も冒頭に記載する
・パブリックドメイン作品を使用した場合はその旨を明記
・クリエイティブ・コモンズ作品を含め、著作権表示が必要な引用を行った場合は引用元を明記
(クリエイティブ・コモンズ作品以外では原著者権者の承諾が取れていることを明記)
(共作とするの場合はその旨も明記。またその方のプロフィール情報も併せてお願いします)
・コピーライト表記に必要な以下の情報を記載
・英語(またはローマ字)表記の作品(群)タイトル
・英語(またはローマ字)表記の著者名
・公開年(未公開の場合はその旨を明記)
(著作権表示は "[タイトル]" by copyright © [公開年] [著者名] となる)
(著作権表示は奥付に記載されるとともに電子書籍に埋め込まれる)
・前扉の有無(目次から飛ぶ先のページになります)
・前扉には縦横比4:3の画像が必要
(指定が無ければ所定のフォーマットを使用)
(画像のみ用意し文字入れはこちらで行うスタイルも可能)
・後扉の使用の有無(後扉は作品の最後とプロフィールページとの橋渡しです)
・画像の場合:後扉には縦横比4:3の画像が必要
・文字の場合:「了」などの文字、引用、初出、権利関係者名など、何を入れるか指定
(原則右から下寄せ。それ以外は要相談)
(指定が無ければ後扉は差し挟まない[第3号までと同じレイアウト])
・挿絵を入れる場合の付帯情報
・原稿に記載された挿入ポイントと挿絵の対応リストを用意する
(例:挿絵1→挿絵1.jpg、挿絵2→挿絵2.jpg、……)
●プロフィール資料の詳細
・既に電書館に登録されているものを使用する場合はその旨をお伝えください
・既にAmazonの著者ページをお持ちの方はページのURLをお知らせください
・プロフィール画像のサイズは768x768ピクセル(必須)
(JPEGの場合は品質を最高にして保存されていることが望ましい)
・プロフィール紹介文の基本スタイルは以下の通り
・[名前]必須
・[ふりがな]必須
・[紹介文](任意)
・[経歴](任意)
・[連絡先](任意)
●文章原稿に関する注意事項
・原稿は原則テキスト(Wordも可とするが、字下げ等の設定に注意すること)
・タイトルと著者名を冒頭に記載する
・字下げは全角スペースで統一
・会話文の字下げは無しで統一
・詩形の問題など、特別な事情がない限りテキスト整形(特に句読点なしの途中改行)は行わない
・インデントやマージンを深く取りたい場合は注釈を入れる
・会話文の括弧閉じ(」)の前に 「わかりました。」 のように句読点を入れない
・疑問符「?」、感嘆符「!」の後には全角スペースを挿入する
・EMダッシュ(—)と3点リーダー(…)は —— と …… のように原則2字連結
・縦中横は横2桁までとし、半角で指定。ただし数字と ! ? 以外を使用する場合は注釈を入れる
・ルビは青空文庫形式の《》で 舫《もや》い のように指定
・外字、絵文字を使用する場合は注釈を入れるとともに、画像(正方形)を別途用意する
・難読漢字等でユニコード文字が使用されている場合はUTF-8でエンコードする
・引用が入る場合は引用元を別記
・全角のダブルクォーテーション「“”」は使わない。使うとすればこちら「〝〟」
・挿絵を挿入する場合、挿入ポイントに注釈を入れる
●画像原稿に関する注意事項
・挿絵、写真、漫画原稿などが可能。ただし以下の制約がつく
・画像の周囲に余白がつく(余白の幅と色はユーザーが指定するため指定不可)
・雑誌のような細かいレイアウトの指定はできない(指定したい場合はすべて画像にする)
・一部の機種(iOS版 Kindle)では意図通りの表示にならない場合がある
(特にiPadでは縦横比が4:3より大きくなると画像が右に寄る[iOS版のバグ])
・基本画像サイズは原則縦横4:3(2048x1536ピクセル推奨[今までの4倍])
・縦画像を推奨
(4:3縦画像がどのデバイスでも画像を最大サイズで見れる縦横比)
(3:2、16:9、縦横いずれも可能だがiPadなど一部機種では意図通り表示されないことも)
・文字が含まれている漫画等の場合、画像はTIFF、GIF、PNGのいずれかとする
・それ以外は不問(ただしJPEGの場合は品質を最高にして保存されていることが望ましい)
●付帯情報ファイルの詳細
・作品(群)タイトルと著者名を冒頭に明記
・既出作の場合は初出年と初出媒体も冒頭に記載する
・パブリックドメイン作品を使用した場合はその旨を明記
・クリエイティブ・コモンズ作品を含め、著作権表示が必要な引用を行った場合は引用元を明記
(クリエイティブ・コモンズ作品以外では原著者権者の承諾が取れていることを明記)
(共作とするの場合はその旨も明記。またその方のプロフィール情報も併せてお願いします)
・コピーライト表記に必要な以下の情報を記載
・英語(またはローマ字)表記の作品(群)タイトル
・英語(またはローマ字)表記の著者名
・公開年(未公開の場合はその旨を明記)
(著作権表示は "[タイトル]" by copyright © [公開年] [著者名] となる)
(著作権表示は奥付に記載されるとともに電子書籍に埋め込まれる)
・前扉の有無(目次から飛ぶ先のページになります)
・前扉には縦横比4:3の画像が必要
(指定が無ければ所定のフォーマットを使用)
(画像のみ用意し文字入れはこちらで行うスタイルも可能)
・後扉の使用の有無(後扉は作品の最後とプロフィールページとの橋渡しです)
・画像の場合:後扉には縦横比4:3の画像が必要
・文字の場合:「了」などの文字、引用、初出、権利関係者名など、何を入れるか指定
(原則右から下寄せ。それ以外は要相談)
(指定が無ければ後扉は差し挟まない[第3号までと同じレイアウト])
・挿絵を入れる場合の付帯情報
・原稿に記載された挿入ポイントと挿絵の対応リストを用意する
(例:挿絵1→挿絵1.jpg、挿絵2→挿絵2.jpg、……)
●プロフィール資料の詳細
・既に電書館に登録されているものを使用する場合はその旨をお伝えください
・既にAmazonの著者ページをお持ちの方はページのURLをお知らせください
・プロフィール画像のサイズは768x768ピクセル
(JPEGの場合は品質を最高にして保存されていることが望ましい)
・プロフィール紹介文の基本スタイルは以下の通り
・[名前]必須
・[ふりがな]必須
・[紹介文](任意)
・[経歴](任意)
・[連絡先](任意)
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☆『月天』各号はこちらになります☆
月天 01, 2013 Aug.
シロジ (表紙&巻頭特集)、なかのたいとう (小説)、上野嵩一 (小説)、上原修一 (小説)、鎌倉のぞみ (漫画)、舟崎泉美 (小説)、柳川たみ (詩)、天川さく (小説)、仲村ひなた (詩)、北島雅弘 (小説)、板倉吉三郎 (小説)、勝沼紳一 (小説)、とも太郎 (写真&文)
電子マガジン『月天』創刊!
小説あり、エッセイあり、詩あり、漫画あり、写真、イラスト、絵あり。『月天』は掲載する作品のジャンルを問わないノンジャンルの雑誌です。また掲載作品が公募によって集められていることも、ひとつの特徴です。小説なら原稿用紙20枚程度まで、写真なら20ページ程度まで。『月天』がコレクトする作品は小品に限られます。そうした応募作をエディターが一定の水準にまでブラッシュアップして皆様にお届けしています。
今回、創刊号は諸事情により2分冊での発行です。表紙を担当したのはイラストレーターのシロジ。『月天』フィーチャー・アーティストとして、両巻とも巻頭特集にはシロジの作品が盛り込まれています。そのシロジ以下、創刊号には13名のクリエーターに参加いただきました。この13名により、2013年8月、『月天』創刊号01、スタートです。
月天 02, 2014 Feb.
初見寧 (表紙&巻頭特集)、神里海詠 (小説)、舟崎泉美 (小説)、鎌倉のぞみ (漫画)、上野嵩一 (小説)、kinuwo (詩)、勝沼紳一 (小説)、仲村ひなた (詩)、晴海まどか (小説)、シラカネ ミクニ (イラスト)、木橋啓助 (小説)、北島雅弘 (小説)、上原修一 (小説)、真篠弓 (童話)、なかのたいとう (童話)
電子マガジン『月天』第2号です。第2号も創刊号に引き続き、2分冊での発行です。表紙を担当したのはイラストレーターの初見寧。初見寧のファンタジックで多彩な絵を集めたイラストコレクション、著作絵本『ぼくのだいすきな』(電書館)の創作アイデアをイメージ化したコンセプト・アートブック『「ぼくのだいすきな」スクラップブック』、インタビューなどなど、『月天』フィーチャー・アーティストとして、両巻とも、巻頭特集には初見寧の作品が盛り込まれています。その初見寧以下、第2号には15名のクリエーターに参加いただきました。この15名により、2014年2月、『月天』第2号02、スタートです。
月天 03, 2014 Jun.
いけぶん (表紙&巻頭特集)、晴海まどか (巻頭特集, 小説)、小野祐佳 (巻頭特集)、なかのたいとう (童話, 詩)、シラカネ ミクニ (イラスト)、佐藤弘悦 (小説)、仲村ひなた (詩)、柳川たみ (写真詩)、宗像ちよこ (小説)、山田宗太朗 (小説)、木橋啓助 (小説)、天野蒼 (小説)、登り山泰至 (詩)、北島雅弘 (小説)、初見寧 (イラスト)
電子マガジン『月天』第3号です。第3号も創刊号、第2号に引き続き、2分冊での発行です。表紙を担当したのはアーチストの、いけぶん。『月天』フィーチャー・アーティストとして、両巻とも、巻頭特集には、いけぶんの作品が散りばめられています。そして、そうした巻頭特集を、今回は小説家の晴海まどか、フォトグラファーの小野祐佳が担当。第3号には、いけぶん以下、15名のクリエーターに参加いただいています。2014年6月、『月天』第3号03、スタートです。
月天 04, 2014 Sep.
小野祐佳 (表紙&巻頭特集)、鈴木真吾 (評論)、なかのたいとう (小説)、山口夢 (小説)、宗像ちよこ (小説)、宮本早緒理 (版画)、真篠弓 (小説)、みそけい (イラスト)、仲村ひなた (詩)、木橋啓助 (小説)、原田みどり (イラスト)、婆雨まう (小説)、樋川真 (小説)、阿賀之上 (イラスト)、登り山泰至 (詩)、北島雅弘 (小説)、上原修一 (小説)、和華 (絵画)
電子マガジン『月天』第4号です。第4号も創刊号、第2号、第3号に引き続き、2分冊での発行です。今回、表紙を担当したのは、photographer 小野祐佳。『月天』フィーチャーアーティストとして、両巻とも、巻頭には、小野祐佳の作品が散りばめられています。そして、その小野祐佳以下、第4号には18名のクリエーターに参加いただいています。2014年9月、『月天』第4号、スタートです。
月天 05, 2015 Jan.
Harunaluna (表紙&巻頭特集)、君塚正太 (小説)、館石直進 (マンガ)、北城椿貴 (短歌)、みそけい (イラスト)、宗像ちよこ (詩)、北島雅弘 (小説)、登り山泰至 (詩)、戸谷洋志 (評論)、なかのたいとう (小説)、呂彪弥欷助 (詩)、横尾湖衣 (短歌)、星香典 (詩)、TAKE TAKE (マンガ)、ナマケモノ (小説)、木橋啓助 (幻想小説)
電子マガジン『月天』第5号です。
小説あり、評論あり、詩あり、短歌、イラスト、マンガあり。『月天』は掲載する作品のジャンルを問わないノンジャンルの雑誌です。また掲載作品が公募によって集められていることも、ひとつの特徴です。小説なら原稿用紙20枚程度まで、イラスト、マンガなら20ページ程度まで。『月天』がコレクトする作品は小品に限られます。そうした応募作をエディターが一定の水準にまでブラッシュアップして皆様にお届けしています。
第5号も、第4号に引き続き、2分冊での発行になりました。今回、表紙を担当したのは、Harunaluna。赤と青、大胆な解釈によって『鏡の国のアリス』の世界が2つの表紙に表現されています。そのHarunaluna以下、第5号では16名のクリエーターに参加いただきました。
2015年1月、『月天』第5号、発刊です。
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